Vol.148 反応しよう「会話が弾むには」、「上手く話すには」など話し方のテクニックについてよく相談されますが、まず自分の日常を振り返ってみましょう。まるで存在を隠しているみたいに静かで何の反応もない方、よくお目にかかります。話を聞くときなどによく見られます。話し手に反応してる人って少ないようですね。何か警戒でもしてるんでしょうか。 はじめて会ってニッコリしてくれる方って安心します。いい反応をしてくれる人は、話しやすい雰囲気をもっています。 目の前で話している人に何も反応しない人が、上手く話せるとはとても思えません。無表情で、反応しないというのは、気持ちの交流や、対話をさけている態度ですね。 学校や会社では目立ちたくなくて、反応しないようにしていませんか。その習慣が身についてしまうと残念ですね。急に、いい反応はできないものです。 電話の時に「さっきのあなたはどこへいったの?」と思うぐらい不機嫌な応答がかえってくることがあります。あなたは、いつも機嫌よく反応していますか。 買い物をしていたときのことです。お子さんづれの方の重い荷物を、女性の店員さんが持ってあげていました。あんなにいっぱい持ってもらったのに、お子さんづれのかたは、「ありがとう」も言わず無表情でした。なんで「ありがとう」の一言が言えないんでしょう。 何かしてもらったら、ニッコリ「ありがとう」はあたりまえ。ぼんやりしていると、時は過ぎてしまいます。その時その時が大事で、常に反応していないといざという時にできないものですね。 あなたは、どんな時でもいい反応をしていますか。 このコーナーへのご意見、ご感想、リクエストは「話し方掲示板」におよせください。 |