Vol.132 よろしくお願いします

 先日、「よろしくお願いいたします」と言ったのか言わないのかわからないような、気持ちが入っていない言い方をされました。次の人もその次の人も、前の人に倣ってか、こっちも見ないで気のない言い方でした。一人ぐらいしっかり言える人がいてもいいのに、不思議なくらいみんな同じようにやる気なさそうな言い方でした。
 「言うのならしっかり言いましょう。」って言ったら、よくなりました。できるのに、注意しないといいかげんになるんですね。ダレた話し方に慣れてしまっているんでしょうか。「慣れ」はこわいですね。せっかく声に出すのだから、気持ちを込めて言ってほしいものです。
「おはようございます」も、新人の頃は(新入社員研修では)、大きな声で、笑顔で、相手を見て、と細かく注意されますが、一ヶ月たち、二ヶ月経って、・・・一年、二年時がすぎると気のないあいさつになっていきます。だんだん誰も注意しなくなります。それに甘えていてはいけません。元気のないあいさつをしていても、注意するのがめんどくさいだけ。ほんとはいいあいさつをしてほしいのです。
 誰も注意しないからといって、気を抜いてはいけませんね。見る人は見ています。


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