Vol.122 どこかで聞いたことのある話

 どこかで聞いたことのある話は「すごい!」とは思えないものです。どこかで読んだり、聞いたことのある話は興味が持てないですね。
 話の出所がテレビやラジオ、出版物の場合、多くの不特定の人が耳にしたり、目にしています。他人が考えた話はどこかで誰かが知っていると思ったほうがいいでしょう。
 誰かの考えた話、どこかで聞いた話は、説明口調になったり、くどくなったり、なんだか他人のネタなので、自分の考えとあっていないことがわかって、不自然な話し方になります。
 どこかで聞いた話、書いたものを参考にするのはいいですが、その際には自分の体験や考えに合うようによく練ってから話すようにすればいかがでしょう。他人の言葉を借りずに自分の言葉で話すようにすることです。
 何もいいことを言おうと無理しないことです。他人の経験ではなく、自分で体験したこと、感じたことをそのまま表現したほうが興味を持ってもらえます。それに、自分の考え、体験からの話だと自然に話せるはずです。
 「またその話か」と思われないためにも、聞き手が何を知っているのかを考えてから話すことですね。


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