Vol.114 電子メール

 電子メールはとっても便利。電話と違って、夜中でも早朝でも、自分の都合のいい時に送信も受信ができるし、資料も送れるし。私も仕事の依頼や、ちょっとした連絡に使っています。
 でも、メールはいつ見てくれるかわからないですし、すぐに届くとは限らないので、重要な内容を伝えたいときには使ってはいけないものですね。
 また「遅れる」「休む」などの緊急に連絡しなければいけない時は、メールで知らせても間に合いません。メールですますなんて、「なんですぐに電話しないの?」と顰蹙をかいます。
 お詫びをしなければいけない時も、どんなに心を込めた文章を綴っても、相手には通じないものです。メールの文章を考える時間があるなら、会って誠意を表わすべきです。
 つい何でもメールしてしまうのは「メールですませてわずらわしいことから逃げてしまおう」という気持ちの表れではないでしょうか。直接会って話すときの気まずい雰囲気、人と話すときのわずらわしさ。逃げたいかもしれませんが、直接話すべきときはメールですませてはいけません。
 電子メールは便利ですが、使う時を間違うと、自分の評価を下げることにもなります。メールと直接話すこと、上手に使い分けましょう。


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